2011年 06月 24日
お披露目はないけれど |
まずは、超過した予算を返済することを最優先とします。
当面、ボランティアを募って、畑、敷き地内の整備などを続行していきます。
楽しみにされていた方も多いかと思いますが、特別なお披露目会はしないことにしました。
余力のない私をどうか許してください。
何度も力尽きそうになって、その都度みなさんに助けてもらい、ここまで来ました。
まもなく改修工事はいったん終わりますが、完成には至っていません。
でもね、未完だからこその楽しみがあります。
常に深化(進化より深化)し続ける猫の森、猫楠舎でありたいと思います。
愛猫家たちが
「いつか猫楠舎に行くのが夢です」
というような場にしたい、なんちゃってね。
猫たちが、猫らしく、生きられる場
猫と人が、空気のように当たり前に存在する場
契約でなく、尊重で成り立つ場
いろんなことがあって、これからもまだまだ終わりはありません。
でも、その度に蘇ります。
たったひとりになったとしても、私には猫たちがいます。
だから、何があっても大丈夫。
猫の神様、見ていてください。
みんなといっしょに頑張りますだよーーー。
いつも、いつも、みなさんの応援を感じています。
ありがとう、ありがとう、いくら言っても足りません。
せめて私にできること、今日もみなさんのご機嫌元気を祈ります。
by cs-nanri
| 2011-06-24 06:27
| 熊野「猫楠舎」