2011年 10月 27日
悲しみを敬う 帯津良一センセのセミナー |
「帯津流 がんとのつきあい方」に参加。
帯津センセとは、どんな人かを感じてみたかったから。
前から2番目の席で、小柄で、おなかもお顔もまぁるいセンセの話を聞く。
明るく前向きに生きることががん治療に有効ではないか?
との仮説を元に、医療チームを結成するが、
うまくいかなかったと言う。
実はそれよりも、
悲しみを敬う
ことのほうが大事なことと気づいたそう。
人間の本質、生きるということは、悲しみ。
悲しみの感情に敬意を払うことで、がんとのつきあいがよりよいものと変化する。
竹内整一さんの本『かなしみの哲学』を紹介されたので、さっそく購入。
セミナー直前、電話でミョウコウさんにちょっときついことを言ってしまったことを反省し、
「この前送った帯津センセの本を読んでみてよ」
と電話をかけ直す。
人を悲しませないこと。
そうね、自分だけご機嫌元気に生きてもしょうがないもの。
だれもが、人を悲しませないようにと心掛ければ、まぁるくなれるね。
帯津センセは、直観を信じて、好きに生きればいいんですよ、とおっしゃる。
ね、猫の森といっしょでしょ?
「今日が人生最後の日だと思って生きれば、我慢せず、自分の思うようにできる」とも。
ね、これも猫の森といっしょでしょ?
簡単な気の入れ方も教わったので、今晩の猫塾でやってみよう。
まぁるい帯津センセ、ありがとう!
帯津センセとは、どんな人かを感じてみたかったから。
前から2番目の席で、小柄で、おなかもお顔もまぁるいセンセの話を聞く。
明るく前向きに生きることががん治療に有効ではないか?
との仮説を元に、医療チームを結成するが、
うまくいかなかったと言う。
実はそれよりも、
悲しみを敬う
ことのほうが大事なことと気づいたそう。
人間の本質、生きるということは、悲しみ。
悲しみの感情に敬意を払うことで、がんとのつきあいがよりよいものと変化する。
竹内整一さんの本『かなしみの哲学』を紹介されたので、さっそく購入。
セミナー直前、電話でミョウコウさんにちょっときついことを言ってしまったことを反省し、
「この前送った帯津センセの本を読んでみてよ」
と電話をかけ直す。
そうね、自分だけご機嫌元気に生きてもしょうがないもの。
だれもが、人を悲しませないようにと心掛ければ、まぁるくなれるね。
帯津センセは、直観を信じて、好きに生きればいいんですよ、とおっしゃる。
ね、猫の森といっしょでしょ?
「今日が人生最後の日だと思って生きれば、我慢せず、自分の思うようにできる」とも。
ね、これも猫の森といっしょでしょ?
簡単な気の入れ方も教わったので、今晩の猫塾でやってみよう。
まぁるい帯津センセ、ありがとう!
by cs-nanri
| 2011-10-27 08:46
| 猫スクール