2008年 06月 04日
こぐ、オープンハート |
梅雨寒の昨日、こぐたん激変す。
押し入れの奥のこぐたんに
「にゃにゃーん、にゃんひょろりーん」
なんぞと話しかけた後、パソコンに向かっていると
「ニャッニャッ」
と小さな声。
黙って人差し指を差し出すと、ぐいぐい口元を押し付けてきた。
それから後はもう、今までの分を取り返さんばかりの甘えよう。
鼻チューしながら、にぎにぎふみふみ、私の顔は毛だらけだ。
コーミングの間もゴロゴロ、鼻チュー、頭ゴッツンコ。 これだから、猫はたまんないのよ。
じらして、待たせて、一気にオープンハートは、オンナ殺しの最高テクニック。
押し入れの奥のこぐたんに
「にゃにゃーん、にゃんひょろりーん」
なんぞと話しかけた後、パソコンに向かっていると
「ニャッニャッ」
と小さな声。
黙って人差し指を差し出すと、ぐいぐい口元を押し付けてきた。
それから後はもう、今までの分を取り返さんばかりの甘えよう。
コーミングの間もゴロゴロ、鼻チュー、頭ゴッツンコ。
じらして、待たせて、一気にオープンハートは、オンナ殺しの最高テクニック。
さて、もひとつ嬉しいニュースは、小チビたーん。
新しい名前が決定した。
マリーナ…ロシア語で「海からきた妖精」という意味。
おお、なんてぴったりマッチのネーミング。
心配はしてなかったが、慣れる早さは想像以上である。
かぁちゃんの教育方針は間違ってなかったな、うひゃひゃ。
新しい名前が決定した。
マリーナ…ロシア語で「海からきた妖精」という意味。
おお、なんてぴったりマッチのネーミング。
心配はしてなかったが、慣れる早さは想像以上である。
かぁちゃんの教育方針は間違ってなかったな、うひゃひゃ。
三島のクレマチスガーデンのショップで気になった『雑草ノオト』を取り寄せる。
「雑草という植物はない」と言ったのは植物学者だった昭和天皇。 毎朝、明治神宮で出会う野の草花のなんと可憐で健気なこと。
挿絵も素晴らしいが、雑草に寄せる愛があふれる文章、いいなぁ。
もう一冊は、高峰秀子の『コットンが好き』。
毎月美容室で「家庭画報」の斎藤明美さんの連載を読む。
内容は高峰さんをかぁちゃんと呼ぶ斎藤さんが、高峰夫妻の暮らしを綴ったもの。
以前から、高峰さんの文が好きで愛読していたが、その暮らしを知るとなるほどと思う。
『コットンが好き』では、白洲正子にも通じる物への愛着や独特の選択眼が心地いい。
高峰さん、藤田嗣治画伯とも交流があり、ここでもシンクロ。
椅子張りでつぶれたマメはレスキュークリームであっという間に完治。
超特大、普通サイズ、まだ在庫ありますよー。
「雑草という植物はない」と言ったのは植物学者だった昭和天皇。
挿絵も素晴らしいが、雑草に寄せる愛があふれる文章、いいなぁ。
毎月美容室で「家庭画報」の斎藤明美さんの連載を読む。
内容は高峰さんをかぁちゃんと呼ぶ斎藤さんが、高峰夫妻の暮らしを綴ったもの。
以前から、高峰さんの文が好きで愛読していたが、その暮らしを知るとなるほどと思う。
『コットンが好き』では、白洲正子にも通じる物への愛着や独特の選択眼が心地いい。
高峰さん、藤田嗣治画伯とも交流があり、ここでもシンクロ。
椅子張りでつぶれたマメはレスキュークリームであっという間に完治。
超特大、普通サイズ、まだ在庫ありますよー。
by cs-nanri
| 2008-06-04 08:29
| 猫師匠たち