2021年 05月 30日
夜中に床の間改造 |
夜寝床に入り、腹這いで本を読んでいて、フト床の間を見ると、木の根っこの置物に乗せたガラスの浮き玉に私となっちゃんが映っていました。
白は清浄を意味します。 榊原先生の絵にも助けてもらいましょう。
本日、木の根っこと浮き玉は日光浴しています。 ふたつとも外氣を浴びて、せいせいしているような感じです。
ものにも魂はあるように思うのです。 ですから、なにか感じたときは頭ではなく、からだの動きに任せる。 あ、もう大丈夫だな、と感じたらきっと大丈夫。 私はそんなふうにしています。
今日は大好きなお香を薫こうと思います。 海の底のような、スーンとした香り。
昨夜の夢はちょっと変わった感じで、朝起きたときも半分夢の中にいるようでした。 場が変わると、夢も変わるのだと思います。
今日もゆるゆる、ぽつりぽつりと暮らしの見直し続けます。
水晶玉みたい、ちょっと不思議な感覚。
氣がついてしまうと氣になるもので、落ち着かなくなってきました。
木の根っこも浮き玉もこの家に残されていたものです。
木の根っこはかなりの大木だったのでしょう。
昨夜まで何の木かさえ知ろうとせずにいました。
ガラスの浮き玉は今は使わなくなったため、地元の土産品として売られていることも多いもの。
なんとなく手放さずにいて、最近は床の間に飾っていたのでした。
で、昨夜突然、ここに置いてはいけない、と感じたのです。
真夜中、この2つを床の間から出し、掃除をしました。
カラーを真ん中に飾ったら、やっとざわざわ感がなくなりました。
なっちゃんがいてくれるので大丈夫なのはわかってましたが、なるべく余計な負担は減らしたい。
寝室は大切な場所です。
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by cs-nanri
| 2021-05-30 09:28
| ピピピッピッ!