2009年 06月 17日
富山から |
大汗かいて空港を駆け回り、結果次の便まで3時間待ちとなった。
今回旅の相棒・レアは笑って許してくれたが、どうも体調がおかしい。
何年かぶりに風邪の予感、喉が痛い。
食い物の味がわからなくなるのが1番怖い。
食い物の味がわからなくなるのが1番怖い。
昼過ぎ富山空港に到着。バスで富山駅へ。
駅ビルで、シロエビと鱒の寿司定食を食べ、旨い!と感じる味覚に一安心。
まずはレアの遠縁にあたる蒲鉾メーカー「梅かま」に行く。
社長さんの丁寧な説明を受け、富山の細工蒲鉾の工程を見せていただく。
駅ビルで、シロエビと鱒の寿司定食を食べ、旨い!と感じる味覚に一安心。
まずはレアの遠縁にあたる蒲鉾メーカー「梅かま」に行く。
社長さんの丁寧な説明を受け、富山の細工蒲鉾の工程を見せていただく。
富山では結婚式のお祝いに細工蒲鉾を送るそうな。
社長さんは蒲鉾の未来に向け、様々な取り組みをしておられる。
社長さんは蒲鉾の未来に向け、様々な取り組みをしておられる。
長年パルシステムに関わり、現在は全国各地を飛び回り、生産者や食の活性化を専門に活動するレアも、蒲鉾でなにかできないものかと考え始めた。
道中、食いしん坊の我々は食にまつわる話に熱中する。
猫の食、人の食、同等に大事である。
魚津に電車で移動し、米騒動発祥の地に赴く。
道中、食いしん坊の我々は食にまつわる話に熱中する。
猫の食、人の食、同等に大事である。
魚津に電車で移動し、米騒動発祥の地に赴く。
なぜ富山で米騒動が起こったのか?
「梅かま」でレクチャーされた昆布ロードとも関連がありそうだ。
蜃気楼は見れなかったが「海の駅」で海産物を買い込むことを得た。
富山駅に戻って、千駄ヶ谷の「五万石」店長のお勧め「ごんべい舎」で、富山の新鮮な海の幸を心行くまで堪能する。
富山弁の優しい響きも耳に心地よく、熱燗で風邪も退散したようだ。
レアも私も一食に命を懸ける。
33年前のクラスメートが今再び行動をともにし、新しいプロジェクトを語り合うご縁に感謝せずにはいられない。
「梅かま」でレクチャーされた昆布ロードとも関連がありそうだ。
蜃気楼は見れなかったが「海の駅」で海産物を買い込むことを得た。
富山駅に戻って、千駄ヶ谷の「五万石」店長のお勧め「ごんべい舎」で、富山の新鮮な海の幸を心行くまで堪能する。
富山弁の優しい響きも耳に心地よく、熱燗で風邪も退散したようだ。
レアも私も一食に命を懸ける。
33年前のクラスメートが今再び行動をともにし、新しいプロジェクトを語り合うご縁に感謝せずにはいられない。
by cs-nanri
| 2009-06-17 05:44
| 旅は道連れ