セイゴウ先生と彪猫

松岡正剛の『多読術』を読んでいたせいで、夢にセイゴウ先生が出て来た。
セイゴウ先生の鞄とコートを持ち、お供をして本屋に行く。
小さい本屋、狭い通路で、品揃えも薄い。
（最近の大型書店はみんな同じようで、個性がないと思いません？）

「あ、講義の時間だ！」
先生と私はあわてて本屋を出る。
風のように前を走って行く先生。
まってくでぇー。
しかし、無情にも先生はひとりエレベーターに乗ってしまう。

待っていると、エレベーターの中から、リードをつけて大きな猫が現れた。
な、なんじゃ、こりゃーーー。
それは顔から上半身を真っ白に塗りたくっていたのだ。

デカい猫、いや、彪か？
しかし、なんで白く塗ってるんだ？

夢を見ながら、
うむむー、この夢は一体なにを暗示しているのか？
と考える私。
うかつに夢も見れん。

さて、今日は新宿にメガネを2つ取りに行く。
以前のものが度数が合わなくなってしまったのだ。
老眼は進むよ、どこまでもー。
はー、やれやれ。

●もうすぐ神戸！
11/21（土）13：00越木岩神社を散策（希望者）後、14：00猫巡礼88、17：00交流会。
11/22（日）9：30〜16：20「猫の學校」後半。
詳細・お申し込みはCSゆめねこまで。

●ますます充実,今週は11/20（金）18：30開始「猫の學校」受付中！

●2010年1月24日（日）福井の「猫の學校スペシャル」はこちらから。