大掃除でした

昨日は総勢7名で、事務所と自宅の大掃除をやった。
今年6月からセミナールームとして開放した自宅に、一体何人の方が来ただろう？
「猫の學校」の修了生は41名にもなったし、猫巡礼は30話を過ぎた。
全国各地から、猫の森においでいただいたみなさん、ありがとう！

ピカピカになった猫の森で、来年もいろんなことを発信しよう。
清々しい空気に背筋が伸びる。


さて、コタの不思議な傷、解明。
通常寝室の隔離しているズズとミンをリビングに出す際、コタには浴室・洗面所に入ってもらう。
この戸の下部に金属のルーバーがついている。
コタは力が強く、ドアの把手は簡単に開けてしまうので、鍵をかけておく。
で、コタのヤツ、ルーバーの隙間からリビングを覗き、ムムムー。
次の瞬間、トッリャーッ、と体当たりをかます（と思われる）。
アメフトなんかで、肩からぶつかっていく感じ。
傷はいつも、ちょうどうなじの下あたりで、一番痛みを感じにくい箇所。

大掃除の済んだ後、ルーバー部分に布で保護し、体当たり禁止の張り紙。
コタはアメリカ生まれだから、英語で書くべきか？

ホントはね、隔離しないで仲良くルームシェアしてほしいんだわ。
でも、ちゃんたろうとの抗争以来、やたらとテリトリーに敏感になったズズと、体格体力2倍の無邪気なコタは、顔を合わせると危険な様相を見せるのだから仕方ない。

私もなぁ、正直寝室に猫トイレは置きたくないし、ズズやミンだって自由に家の中を歩きたいだろう。
みんなでちょっとずつ妥協点を見いだせないもんかな？


和歌山の恵み。


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猫の飼い方ではない、猫とのつきあい方を學ぶ。
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