2012年 08月 20日
狼と墓と赤ちゃん |
昨日はミンミンの49日だった。
昨夜の夢は、実家の寺にあった竹林で狼に出会うというもの。
ミョウコウさんといっしょに竹林に行くと、小柄な狼が現われる。
「これは七郎だよ」
ミョウコウさんになついているらしく、私にもすぐに鼻筋をなでさせてくれた。
いっしょに竹林の奥に進むと、りっぱな墓がある。
突然、その場で儀式が行われ、抱いていた赤ちゃんが両手を伸ばし、キャッキャッと笑う。
「おお、喜んでおられる」
どうやら、その墓に祀られた人の後継者が、この赤ちゃんらしい。
私たちは長椅子に腰掛け、摩訶不思議な儀式に参列。
夢の中でも、面白がっている自分。
かわいい狼だったなぁ、七郎。
赤ちゃんは賢者の瞳をしていた。
ミョウコウさんがテキパキ、はつらつとしていて頼もしかった。
一昨晩の夢にはモモが出て来て、父のセーターにくるまっていた。
久しぶりに会うモモは、相変わらずすべすべの毛並みで、そりゃ美しかった。
どうやら父といっしょにいるらしい。
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お申し込みは美穂ゾウまで。
昨夜の夢は、実家の寺にあった竹林で狼に出会うというもの。
ミョウコウさんといっしょに竹林に行くと、小柄な狼が現われる。
「これは七郎だよ」
ミョウコウさんになついているらしく、私にもすぐに鼻筋をなでさせてくれた。
いっしょに竹林の奥に進むと、りっぱな墓がある。
突然、その場で儀式が行われ、抱いていた赤ちゃんが両手を伸ばし、キャッキャッと笑う。
「おお、喜んでおられる」
どうやら、その墓に祀られた人の後継者が、この赤ちゃんらしい。
私たちは長椅子に腰掛け、摩訶不思議な儀式に参列。
夢の中でも、面白がっている自分。
かわいい狼だったなぁ、七郎。
赤ちゃんは賢者の瞳をしていた。
ミョウコウさんがテキパキ、はつらつとしていて頼もしかった。
一昨晩の夢にはモモが出て来て、父のセーターにくるまっていた。
久しぶりに会うモモは、相変わらずすべすべの毛並みで、そりゃ美しかった。
どうやら父といっしょにいるらしい。
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by cs-nanri
| 2012-08-20 08:13
| 夢の記