2013年 05月 06日
安定はないものと思えば |
1年に何日も心穏やかな日なんてないが、今朝は3時に起こされ、そのまま二度寝も出来ず。
赤ワインをちびちび飲みながら、
やかんを磨き、
瓶類の整理をし、
ポトスの鉢を移動し、
リビングの絵を取り替えたら、夜が明けた。
猫たちがそこここにいて、空気がやわらぐ。
猫がいなかったら、きっと気持ちはざわついたままだ。
だんだん、いろんな欲が減って来て、いいのか、悪いのか。
さいわい、やりたいことはまだまだあるので退屈はしない。
「安定」や「平穏」や「永遠に続く倖せ」なんてものはないものと思えば、へっちゃらなのよ。
他人は理解できないものとして、話し合いを続けるのが西洋型。
だから、ディベートが発達したんですな。
ところが、日本人は人間同士理解できると考えてしまうから、話し合いができないのだとか。
「理解」はできないかもしれないが、せめて「共感」のレベルまで話を聞く姿勢を持てばいいんじゃないか、と思うんだがどうだろう?
それが一瞬の幻想であっても、いいんじゃないかな。
赤ワインをちびちび飲みながら、
やかんを磨き、
瓶類の整理をし、
ポトスの鉢を移動し、
リビングの絵を取り替えたら、夜が明けた。
猫たちがそこここにいて、空気がやわらぐ。
猫がいなかったら、きっと気持ちはざわついたままだ。
「安定」や「平穏」や「永遠に続く倖せ」なんてものはないものと思えば、へっちゃらなのよ。
他人は理解できないものとして、話し合いを続けるのが西洋型。
だから、ディベートが発達したんですな。
ところが、日本人は人間同士理解できると考えてしまうから、話し合いができないのだとか。
それが一瞬の幻想であっても、いいんじゃないかな。
by cs-nanri
| 2013-05-06 07:15
| 猫師匠たち