2013年 09月 03日
「いのち」をいただく |
昨日、Kさんからいただいた美しい宝石。
いのちだなぁ。
河合隼雄センセとの対談が読みたくて、取り寄せた佐藤初女さんの『こころ咲かせて』。
おむすびの作り方で、目ウロコだったのが、次の2つ。
握る時、手のひらに水をつけない。
固く握ればいいというものではない。
はっはー、試してみよう。
私のおむすびは固く握り過ぎだったなぁと反省。
こころは込めてたけど、あまり固いと押し付けになるかもね。
初女さんは「地球交響曲(ガイアシンフォニー)」の第2番に出演されてから注目され、『森のイスキア』にも全国から多くの人が訪れるようになった。
初女さんのおむすびが人のこころをほぐす
お米を食べること
いのちをいただくこと
基本はすべて、そこにあると。
猫の森もいっしょに食べることを大切にしている。
おなじものを食べていると、おなじような心の動き方をする(ような気がする)。
あ・うんの呼吸
しかし、やはり言葉で相手に「伝わる」ように表現する努力も惜しんではならない。
なんで、わかってくれないの?
と他人のせいにしているうちは、堂々巡りだ。
相手の立場に立ち「伝わる」ように話すには、想像力と工夫が要る。
そのへんを怠けて、他人任せにしてないか?
話がコミュニケーションの至らなさにずれたが、ともあれ「食」。
「食」は、「人」を「良くする」もの。
いっしょに食べたいと思う人とは波長が合う。
私の場合、食べることに興味のない人とは話が弾まない。
おいしく食べると、魂が喜ぶ。
おなかが満ちていれば、腹も立たない。
美味しいものに説明はいらない。
くだくだと説明するのは、まずいから。
食は栄養を採るのではない。
病気にならないように食べるのでもない。
私のいのちが、天地の恵みを受けたいのちに感謝していただくもの。
美味しく、楽しく、笑顔で食べることが、いのちへの感謝というもの。
ね、福ちゃん?
河合隼雄センセとの対談が読みたくて、取り寄せた佐藤初女さんの『こころ咲かせて』。
握る時、手のひらに水をつけない。
固く握ればいいというものではない。
はっはー、試してみよう。
私のおむすびは固く握り過ぎだったなぁと反省。
こころは込めてたけど、あまり固いと押し付けになるかもね。
初女さんは「地球交響曲(ガイアシンフォニー)」の第2番に出演されてから注目され、『森のイスキア』にも全国から多くの人が訪れるようになった。
初女さんのおむすびが人のこころをほぐす
お米を食べること
いのちをいただくこと
基本はすべて、そこにあると。
猫の森もいっしょに食べることを大切にしている。
おなじものを食べていると、おなじような心の動き方をする(ような気がする)。
あ・うんの呼吸
しかし、やはり言葉で相手に「伝わる」ように表現する努力も惜しんではならない。
なんで、わかってくれないの?
と他人のせいにしているうちは、堂々巡りだ。
相手の立場に立ち「伝わる」ように話すには、想像力と工夫が要る。
そのへんを怠けて、他人任せにしてないか?
話がコミュニケーションの至らなさにずれたが、ともあれ「食」。
「食」は、「人」を「良くする」もの。
いっしょに食べたいと思う人とは波長が合う。
私の場合、食べることに興味のない人とは話が弾まない。
おいしく食べると、魂が喜ぶ。
おなかが満ちていれば、腹も立たない。
美味しいものに説明はいらない。
くだくだと説明するのは、まずいから。
食は栄養を採るのではない。
病気にならないように食べるのでもない。
私のいのちが、天地の恵みを受けたいのちに感謝していただくもの。
美味しく、楽しく、笑顔で食べることが、いのちへの感謝というもの。
ね、福ちゃん?
by cs-nanri
| 2013-09-03 07:53
| 本がなければ