2014年 01月 21日
怖れるものはなにもない、みんな宇宙のひとかけら |
育成講座を終了し、キャットシッターとなったIさんは、自ら志願し、猫族修行を続けている。
昨夜から読み始め、Iさんに感謝、感謝、感謝。 以前、DVDで『死者の書』を見た時には、理解できなかったことが、分かりやすく書かれている。
日々、どこかで、だれかが旅立ちを迎えている。 そうなのだ、ものごとは必然でやってくる。 誕生の時には、あなたが泣き、全世界は喜びに沸く。
死ぬ時には、全世界が泣き、あなたは喜びにあふれる。
そして、48の意味。 無意識にやっていることすべてに意味があり、円環的につながっているのだとわかる。
そのひとつ、本を読んだ後にその本のポップ(Point of purchase advertising)を作るという課題。
今月、提出されたそれは、中沢新一『3万年の死の教え チベット「死者の書」の世界』だった。
Iさんの体験を元に書かれたPOPで、すぐさまAmazonに注文。
by cs-nanri
| 2014-01-21 07:33
| 本がなければ