真夜中の読書

何度も目が覚めてしまう晩があります。

そんなとき、手元に本があると安心。

華ちゃんは私が本を読み出すと、ザリザリと本の表紙を舐めました。

一昨晩「花を飾る」を教えてくれたのは華ちゃんかもしれません。なぜなら『猫の學校２　老猫専科』の表紙は華ちゃんですから。おかげさまで、昨日再校ゲラを編集さんに戻して一段落、はぁー。

真夜中の読書は、ついつい妄想が膨らんでしまい、中断し勝ち。そのまま夢の中にズブリと入り込むと……。読書の続きが夢に現れるのです。
今週の上京は久しぶりに特急南紀と新幹線を使うので、車中の読書が楽しみ。適度の揺れが集注を助けてくれるように感じます。
みなさんは今、どんな本を読んでいますか？