2018年 01月 06日
2018年「猫塾365訓」は『日本人の身体』を學びます |
猫楠舎に出会うまで、ヒマが出来ると一人で熊野古道を歩いていました。
今年はからだについて、もう一度ちゃんと勉強したいと想いまして、この本を元に365訓のテキストを作成しました。 からだは頭よりも賢い
理屈ではなく、からだに聴く
いつだって猫はそうしてます。
からだを學ぶことは自分と向き合うことです。
キャットシッターとしてのからだの使い方があるように思います。 この本をテキストにしますが、解釈はキャットシッター南里流。
365訓、実はからだと言葉のお稽古の場です。 合氣道道場に行かなくても、ビジョンは描ける。 すべて、つながっているのです。
からだと言葉に敏感になると、猫との関係が変わります。 自分を語る「言の葉」を一枚一枚、拾っていきましょう。
簡単に手に入らないものだから、長く楽しめる。 からだと言葉は生きてるかぎり、つきあうものですからね。
実は和歌山、合氣道開祖植芝盛平生誕の地なのです。
合氣道には昔から心惹かれるものがありまして……。
内田樹『日本の身体』は、12人の達人との対談集です。
内田さんは合氣道師範でもあり、お能もおやりになる。
by cs-nanri
| 2018-01-06 07:26
| 猫スクール