2018年 01月 09日
夢のワークをしてみましょう。 |
今朝見た夢、甲州街道を西新宿ワシントンホテルに向かって歩いていた。
途中、右折しそうになるが、思い直してまっすぐ進む。
左手に寅さんが持っているような四角い鞄を持っている。
鞄の中でカチャカチャと音がする。
なんだろう?
鞄が重くなってきて、タクシーに乗ろうかと思ったが、
「目的地は見えているんだから歩いて行こう」
と思い直す。
(鞄の声)
丁寧に運べよ、割れ物が入っているんだぞ。
(甲州街道の声)
天氣もいいし、樹々の緑もきれいで、車も少ない。
自分の足で歩けることに感謝しなくちゃね。
(上空から見ている雀の声)
ちゃんと目的地に向かっているから大丈夫やろ。
(ワシントンホテルの声)
私の曲線が見えるだろう、焦らずゆっくり日没までに来ればいい。
今回の夢、乗り物を使わず、歩いていることに注目だ。
そして年代物の頑丈な鞄に入っている中身は、どうやら割れやすいもの。
しかも梱包が不完全なようだ。
いったん鞄を開けて、梱包をし直す方がいいだろう。
鞄にはまだ余裕がある。
新しいなにかを入れることもできる。
それとも鞄ごと、だれかに手渡してしまう可能性もある。
この鞄、私の趣味でないので、
誰かに頼まれて運んでいるだけかもしれない。
目的地に鞄を届ければ、もっと自由に旅ができるようになると思う。
by cs-nanri
| 2018-01-09 08:42
| 夢の記