AERA 読書部 に『猫の學校２ 老猫専科』が取り上げられました

現在、発売中のAERA 2018.3.12号　で、華ちゃん表紙の『猫の學校２　老猫専科』が取り上げられました。

66ページ　「森永卓郎の読まずにはいられない」

まるまる１ページにわたって、書評されたのは初めてです。
前作の『猫の學校』に比べると、反応が静かなので、

まだ早かったかしら……などと思っていたのです。

「みんな氣になるけど、まだ考えたくない人も多いんじゃない？」

編集担当の倉澤ねぇさんは言ってました。

「でも、今、この内容の本を出しておくことに意義があると思うんです」

華ちゃんが、福ちゃんが、たーくさんの猫師匠たちが書かせてくれた本です。

こんなふうにちゃんと見ていてくれる方がいたことに感謝します。

そういや、発売当初はダヴィンチレビューにも書いてもらっていました。

『老猫専科』心静かに、何度も繰り返して読んでもらえますよう……。