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2018年 03月 20日
バージョンアップしたのは「老猫専科」だけではありません。「猫住まい専科」もただ今、バージョンアップ中です。 テキストを入力しながら実践、実践!昨日は聖蹟桜ヶ丘時代から使っていた猫階段を花組の床の間に置いてみました。コルクで作った特注猫階段下段に備長炭を置きました。 左の絵は藤田嗣治の猫、20年以上前に奮発して買った私の宝物です。位置をもうちょっと下にしたほうがいいですね。 階段はちぃちぃの運動不足解消用にと思ったのですが、一番最初に飛び乗ったのはモン様。 好奇心旺盛が長生きの秘訣ですね。次いでなちゅこ(写真)もひょいひょいと上っていました。 ちぃちぃが最後に「なんじゃ、こりゃー」と上って、導入成功です。足どりも軽くスタン、スタンとモン様。 さらに室内の地磁氣を調べるためにコンパスを購入。コンパスアプリを使ってみたのでが、今ひとつ、実感が湧かず。室内の場所、高低差によっても、地磁氣は変わってきます。 室内環境を整えることは、猫と私たちの共通の課題です。音、香り、素材、色、空調、心地よいと感じるセンサー……。違和感に敏感になること。 ザワザワする集注できないからだが冷える心配や不安を手放せないマイナスイメージばかり考えてしまう……。といったことは、環境ストレスかもしれません。 日常で簡単にできることはお掃除。そして花を飾ること。
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