2018年 05月 03日
ドイツマイスター眼鏡院で眼鏡を作る |
「猫住まい専科」で
「部屋の状態はあなたの脳の中と同じ」
という話をします。
ガーン、ですよね、ははは。
しかし、私も「ドイツマイスター眼鏡院」の中西氏から
「脳がかなりヤバい状態ですよ。このまま行ったら脳梗塞か認知症は確実」
と言われました。
前回、上京した観劇の帰りに踏んづけて眼鏡を壊してしまい、以前使っていた眼鏡を数ヶ月我慢して使用していた結果です。
「歯は磨くけど、目は磨きませんよね」
たしかに……。
「若いころ視力がよかった人ほど過信して、実際に見えてなくても見えると思い込んでしまうんです。結果眼精疲労がどんどん溜まっていき、ある日突然取り返しのつかないことになる」
ヒャーッ、ドキドキ。
検眼無料と言いながら、こうして不安にさせて、眼鏡を作らねばという氣にさせる作戦だな、と頭の隅で考える自分。
しかし、1時間以上にわたる「両眼視検査」をして、レンズを変えるとクッキリ、ハッキリ見える現実にウソはない。
視力は0.1に落ち込んでいました。(20代まで2.0)
「頑張り過ぎですよ。体力もおありになるから、無理してしまうんですね」
それはそうかも。
世の中って、こんなに見えるの!
あまりにブリリアント、わぉ、わぉ。
中西氏からの提案
・日常生活でちゃんと眼鏡をかける
・運転や日常用眼鏡と読書、パソコン用眼鏡を使い分ける
ハイ!
素直に2つの眼鏡をオーダーし、今新しい眼鏡が届くのを待っています。
それまでは読書とパソコン仕事は極力セーブして、目の休養期間とします。
目を閉じて、
「酷使させてごめんなさい。これから大事にします」
と自分の目に謝ります。
その一方で、
これまでひどい視力でよく頑張ったな、ワタシ。
しかし、これからクリアな視力を手に入れたら、なんかスゴい氣づきとか學びがどんどん来ちゃうかも、うひひ。
と思うわけです(我ながら超ポジティブ)。
ちなみに額のシワと、目の下のたるみ、黒ずみも改善されるそうです。
合わない眼鏡をかけていることの危険はいっぱいあったんですねぇ。
by cs-nanri
| 2018-05-03 08:11
| 元気の素