2018年 05月 14日
浦神はバリに似ている |
雨が上がって、空氣が澄んでいる浦神を散歩してきました。
雨の雫のキラキラに見蕩れました。
昨夜から読み始めた『聖地巡礼 熊野紀行』内田 樹×釈 徹宗 の中で、内田さんが 「熊野バリ説」を唱えておられ、納得したのですが、今朝散歩しながら、 「いやいや、浦神こそバリそのものですぞ。内田さんにお見せしたい」 と思いました。
バリが大好きで1年に3回くらい通っていた時期がありました。 バリの海と山、笑顔が美しいおだやかな人たち。 浦神はそのバリに似ているのです。

ほらね。 
バリにこんな巨岩はないけど。 
虫食い岩もないけど、湿度、空氣感はソックリ。 
波の音も一緒だわ。 
大甕を置いているお宅発見、素敵ですね。 
バリのコンチネンタルホテルが定宿でした。
そうか、結局のところ、自分が大好きで、快適になれる場所に住んでいるんだな。
強く想えば夢は叶う 夢のビジョンを明確にせよ
これはホントのことです。 次の夢は、猫楠舎が老若男女の笑顔で満ちあふれること。 ミョウコウさんと話していた夢を実現します。 そこには、のんびり寝そべる猫たちがいるのです。 
いつもお読みいただき、ありがとうございます。 今週も思い立ったら吉日、フットワーク軽く参りましょう。








by cs-nanri
| 2018-05-14 08:13
| 散歩の途中で