2018年 05月 21日
「老猫専科」でお話ししたいこと |
昨日はチャコヨガで盛り上がった猫楠舎、今朝はどんより曇り空です。
毎月、和歌山市から猫楠舎に通って楽しいチャコヨガを展開している高山さん宅には6匹の猫さんがいます。
実は20歳のチャー助さん、先月3日間意識不明に陥りました。
そして、再び目覚めたとき、彼の目はまったく見えなくなっていたそうです。
「今はよう食べるし、元氣よ〜」
そばにいる人が物事を肯定的に受け止め、余計な心配や不安を持たないこと。
これは当の猫さんが十全に生きるための必須条件だと私は思います。
死を憂い、怖れるのは人間だけです。
つい、自分たちの思い込みや恐怖を猫たちに当てはめてしまいがち。
かつて私もそうでした。
猫たちは家族の思いに応えようとします。
結果、頑張ってしまうのです。
余計な負担をかけずに、彼らの意思を尊重するために、私たちができることはなにか?
いっしょに考えてください。
来月、私はチャー助さんに会いに行きます。
5/27(日)前半 13:30〜16:40
6/23(日)後半 13:30〜16:40
みなさんのご参加をこころからお待ちしております。
いつもお読みいあだき、ありがとうございます。
今週もピンクのオーラでこころ穏やかに参りましょう。
by cs-nanri
| 2018-05-21 07:06
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