2018年 06月 01日
散歩で新Gシリーズの構想を練る |
6月1日、爽やかな朝、みなのごはんを出してから散歩に出る。

トンビの視点 
カラスの知 
魚の身の躱し方 
寄せては返す波のように、呼吸を続ける 
ときにはスピードも必要
素材はそろっている。 「どうしても伝えたい」ことはハッキリしている。 南里秀子にしか発言できない生きた言葉で。
さぁ、出てこい、G!
机とパソコンの前でいくら頭をひねっても、考えがまとまらないときは歩く。
新しいGシリーズは、簡単、便利、促成を手放す。
しっかり身につく、ゆっくり熟成させる
「學ぶ」ことの愉しさを味わう。
井戸を掘って水脈に触れる感激を体験する。
自分の窓は開かれているのか?
まだ閉じられたままなのか?
生かされていることとはなにか?
他者とともに自分を活かすには?
〆の「365訓」は変らないが、そこに至るプロセスが変る。
梯子ではなく、螺旋階段を使う。





by cs-nanri
| 2018-06-01 09:09
| 散歩の途中で