2019年 04月 28日
「猫の學校」10周年 |
雨上がりの明治神宮、マイナスイオンをたっぷり浴びながらお散歩、お散歩。
本殿では雅楽と舞の準備が進んでいました。 外国人観光客もたくさん。
2009年4月に開校した「猫の學校」、今年で10周年。 ちょうど昨日から始まった臨時「猫の學校」にも、開校当初と同じように猫さんを大切に思う方々が参加されました。 10年経っても、まだまだ話したりないと思うのです。 どんどん変化していく今、学びを止めてはならないと。
ついつい熱くなり、脱線寄り道は相変わらず。 猫さんとの関係、思いは年とともに少しずつ変化しています。 住む場所が変わったことも大きく影響していますし、その変化を楽しめる自分がいる。 聴きにきてくださるみなさんがいて、ほんとうによかった。 今はみなさんといっしょに「猫の學校」をやっているんだと分かります。 ありがとうございます。

道のようにみえますが、池の底です。
知り合いの警備の人に聞いたら、原因不明とのこと。 でも、亀、鯉たちは南池に移動させていたそうで、ホッとしました。 「平成」が終わるゴールデンウィーク、どうか穏やかにありますよう。 
猫が木登りしていたら、素敵だろうな「タコの木」 
コレはなんだ? ナラ枯れ対策だそうです。
6年間毎朝散歩していた明治神宮は、心おちつく場所です。 いろんな変化はあっても、やはり「帰るべき場所」のひとつ。 顔見知りのスタッフさんに出会えて、思わず握手してしまいました。 言葉を交わせる相手がいることはとても大切だと思うんです。
毎日コツコツ、凡人にはこれしかない。 すぐに効果は出なくてもいつか花咲くこともある。 実は花が咲かなくてもいいし、実らなくてもいい。 今、この一瞬を自分が思うように生きること、それだけです。
今日もご機嫌元氣に参りましょう。
自然と深い呼吸になってる。

さて、明治神宮はナンジャモンジャの花が満開でした。
白い花は遠くからも目立ちます。
しかし、北池はすっかり干上がっていたのには少なからずショックをうけました。
どしたの、北池。



by cs-nanri
| 2019-04-28 08:00
| 猫スクール