『光の医学』を読む

風邪をひいた昨日、『光の医学』が届きました。

数年前「元氣道場G2」でお話しした色の効用の原点。

風邪をひいたら、まず絶食。

そして、目を使わないこと。

断食は難なくできますが、起きている間は何かを読まないと、かえってしんどい。

寝苦しかった昨夜思い立って月光浴をしました。

風邪をひくことことを、英語では

catch a cold

と言いますね。

「ひく」も「つかまえる」も、自ら引き寄せる意味。

風邪はからだの調整に必要なものだから。

だから闘わない。

通り過ぎていくのを、静かに見守る。

風邪を経過すると、季節にふさわしいしなやかなからだになる。そう思って、昨日からからだの「ひでこちゃん」とあれこれ、対話を続けています。いらないものは何一つない。
みなさんも季節の変わり目、逆らわずに上手に乗り切ってくださいね。まだまだ停電などが続くみなさま、どうぞ無理せずに。