2020年 09月 02日
なぜ今、「猫住まい専科」なのか |
茨城の寺を出てから、12回引っ越しをしました。
引越しのとき、捨てられた猫がココでした。
▼9/5(土)スタート「Web猫住まい専科」(新構成 全4講)
今、住まいを変えずにどうする、猫と人のご機嫌元氣の元は環境にあり!
▼9/6(日)スタート 全6回の「Web 老猫専科」ゆっくり、じっくり、朗らかな猫との暮らしのために。
賃貸住宅5軒を体験後、購入した不動産6軒。
新築はないけれど、リフォーム、リノベーションは何度もやってます。
そして何より、キャットシッティングで訪問した住宅約6,000軒が私に教えてくれたこと。
一軒屋からアパートやマンション、タワーマンションまで首都圏の建物はたいてい見てきました。
猫と人にとってよい住まいとは?
居心地よく、猫さんも健やか、そんなご機嫌元氣な住まいの共通点は?
24時間,365日、猫さんたちはあなたの住まいを生活の場としています。
目に見えない空氣の質や、電磁波に意識を向けたことがありますか?
環境を整えることで予防できる病氣があります。
集中力が高まり、閃きがバンバン降りてくる部屋で仕事をしたいと思いませんか?
ゆっくり寛ぎ、安眠できる寝室ですか?
猫さんたちがイキイキと生を全うしていますか?
早く家に帰りたいと思える家ですか?
五感が活性化する家ですか?
いつでも人を招き入れ、食事を振るまえる家ですか?
みんなつながっているんです。
だから、小さなことを疎かにしないこと。
好きことは習慣化し、変化を楽しむこと。
そのための基本の「き」をお話します。
今、猫楠舎という築200年の古民家から発信する猫と人と住まいの関係。
コロナによって見えてきたことがあります。
これからの住まいを考えるとき、押さえなければならないこともあります。
猫家族とご機嫌元氣に生き抜くための「猫住まい専科」
「猫の學校」のその先に……。
by cs-nanri
| 2020-09-02 10:19
| 猫スクール