2020年 11月 18日
赤い鳥の夢 |
ここ最近、クリアな夢をよく見る。
一昨晩は、赤い鳥が私の手にとまる夢。
この赤い鳥、セキレイサイズで、スズメよりやや大きい。
全体に明るい赤、巫女さんの朱色袴を思わせる色で、所々に筆でサッとはいたような白が混じる。
頭頂部に冠のような毛があって、後ろになびいている。
その晩、寝る前に白川静と梅原猛の対談集を読んで、「鳥占」について 興味を引かれたせいかと思う。
鳥と神の関係
神が鳥の姿で現れるのだとしたら、赤い鳥はどんな意味を持つのか?
そういや……
聖蹟桜ヶ丘時代、スズメのヒナを拾い、猫たちに隠れて子育てをし、無事飛び立たせたこともある。
千駄ヶ谷のライオンズマンション時代には、スズメが私の肩に止まっていたこともあった。
野鳥セミナーを受講し、明神宮散歩では大鷹の赤ちゃんも見た。
こちらに移ってからはイソヒヨドリの鳴き声に魅了され、トンビに見惚れ……。
案外、鳥が好きなのか、自分?
で、話を戻すと、夢の赤い鳥が忘れ難く、夜ちゃんに赤い麻紐で首輪を編んでみた。
漆黒に赤は合う。
紐の先の処理が半端だが、追々改良すればいい。
赤い鳥が夜ちゃんにとまっているといいな。
依代(よりしろ)夜ちゃん。
鳥居の夜ちゃん。
この形、今は発売していないのが残念。
今日はちぃちぃやトーマ、玖磨ちゃん、夏子用も編んでみよう。
ロンゲのわこには、何か違う素材が必要だ。
ではでは、今日もよい1日を。
いつもありがとうございます。
by cs-nanri
| 2020-11-18 09:45
| 夢の記