2020年 12月 28日
「キングのメッセージ」チャドウィックを偲んで |
昨日はほぼ1日ネトフリday。
「ピーキー・ブランダーズ」は公開中の5シーズンまで全部見てしまいました。
「クイーンズ・ギャンビッド」の猫目女優アニャが、ポリーの息子マイケルの嫁役で出てます。
偶然かチェスシーンがあり(彼女とは関係ないシーンで)、「クイーンズ……」の予兆みたい。
これからキリアン・マーフィ出演作品を見ていく予定。
年末はバットマン三部作、ダンケルク、麦の穂を揺らす風、このあたりからせめて見ようか、と。
あとですね、チャドウィック作品で見ていなかったスパイク・リー監督の「ザ・ファイブ・ブラッズ」と2016年公開(日本未公開)「キングのメッセージ」。
「ザ・ファイブ・ブラッズ」ではベトナム戦争時の部隊長ノーマン、メンバーから尊敬される役なんだな、やっぱり。
このころすでにレジェンド俳優。
この作品はやや長くて、途中から1.5倍速で観ました。
「キングのメッセージ」はケープタウンからL.Aに妹を探しに来た兄ジェイコブの役。
こちらもキングという名前で、ほんとに彼は王とかリーダー役が多い。
チンピラやってもキラキラしてしまうのは、あの大きな瞳と青みがかった白目の部分、くるりん睫毛?
女性との絡みでもなぜか崇高に見えるチャドウィックって一体?!
途中?がいっぱいあったのが、ラストで、ああ、そうだったのか、なるほどですね〜となる。
by cs-nanri
| 2020-12-28 09:04
| 映画と舞台と美術館