2021年 01月 03日
1/2はキリアン・マーフィday |
キリアンに絞って、クリストファー・ノーラン監督のバットマン三部作を見直したところ、またまた新たな発見があった。
リュック・ベンソン監督の『ANNA』、キリアンはCIA捜査官。
アクションは見応えあって娯楽としては悪くないけど、設定が無理ムーリ。 そもそも賢い設定のアナがなぜ薬の売人の言いなりになってたのか。 まぁ、映画だからね、とは言い難い。
彼女とキリアンとの絡みはなかなかに良くて、キリアンファンへのサービス狙ってるか、などと勘ぐりたくなるほど。 なんかなぁ、コレとコレ、入れときゃそこそこ観客動員できるんじゃね、みたいな作り方に感じた。 こういうのを観ると、キリアンのボンドを早く観たいと思うわけですよ。 デニーロとシガニー・ウィバー、そしてキリアンの『レッド・ランプ』。 せっかくの豪華出演陣なのに、まさに赤いランプチカチカの内容。 超能力者は結局●●だった! 彼女は背が高いのよ。 キリアンがチビに見えてしまう、まぁ、そんなに高くもないけど。
今、すごく観たいのがキリアンが女装してキラキラ美しい『プルートで朝食を』。 アマプラ、ネトフリでは観られず、U-nextに入会するべか、ちと検討中。 『ピーキー……』人氣で、アマプラあたりが配信するようになるかも、と期待しているがどないでっしゃろ。 イリコ待ちのフクロウちゃん
明日から平常運転です。
日本も平常に戻れますように……。
あ〜、そうだったのか、ってよくあることだけど。
このシリーズはノーラン監督特有の難解さがないので、何回観ても飽きない。
さて、『ダンケルク』はどうだ?
キリアンは出てるけど、ずっと小型船の上なんだな。
昔から小型船は酔うから苦手。
臨場感はウリの作品とのこと、延々兵士たちが必死に英国本土に戻ろうとする場面が続く。
特にストーリーはない。
飛行機好きとか、ディズニーランド好きにはたまらんのかな、わからん。
by cs-nanri
| 2021-01-03 09:01
| 映画と舞台と美術館