湯川海岸、汽水域でビーチクリーン

曇り空の5時半、それでもエイッとビーチクリーンに出かけました。

ちょっと間が空いてしまった……。

さて、どこに行こうかな、と車を走らせます。

まだ行ったことのない海岸は、と……。

あ、あった、湯川、あそこに行ってみよう。

えっと、ここを曲がればいいのかな？

適当に勘を働かせて、狭い道を進むと、海岸近くに出ました。

猫楠舎改修工事中、「梛」というホテルを定宿にしていたのですが、ここの最寄駅が「湯川」でした。

駅のホームから海岸が見えます。

実際に歩いたのは今朝が初めて。

砂浜の幅が狭い。

波がすぐ近くまでやって来ます。

先月だったか大学生たちがこの周辺の草刈りをしたとのニュースを見ましたっけ。

その名残か、流木オブジェが残ってました。

写真左上が湯川駅のホーム海岸歩くと、流木を拾いたくなる。流木アートを作る氣持ち、わかる〜左手が海岸、右手は「ゆかし潟」から海に流れ込む川。海水と淡水が混ざり合う「汽水域」です。今朝はこの海岸のゴミを拾いました。こちらは淡水、水の色が明らかに違うでしょ。赤い橋の上は線路で、紀勢本線が走ります。さぁ、ゴミを積んで帰ろう。
昨日は、天皇がオリンピック開催でコロナ感染が拡大しないか懸念されているとの報道がありました。Twitterではその記事がすぐに凍結されてしまい、怖いなぁと。
科学的にきちんとした対処がされていないまま「安心、安全」と口先ばかりで強引に推し進められるオリンピック。いいのか、これで？依然、悶々とする日々が続きます。皆さま、どうかご無事で。

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