2022年 02月 08日
ショーン・エヴァンスのモース、ストーリーはどうでもいい |
これぞ英国の香り、1960年代。
私が小学校に上がる前あたり、日本も昭和という懐かしい時代。
アマプラ有料で、ショーン・エヴァンスのモースに再会。
「刑事モース オックスフォード事件簿」、舞台がオックスフォードってのがいい。
しかし、6話を7日間で見なければならない。
私にとってはけっこう大変なんです、コレ。
ルーティンの中で動画配信を見る時間を決めているから。
ホントは最低でも2回見ないとわからないストーリー展開。
そもそもにおいて名前を覚えられん、とほほ。
でも、ちょっと年をくった(額のシワが深くなった)モースが動いてるを見るのは眼福。
ミステリーなんだけど、モースはたいてい的外れだし、すぐにきれいな女性と寝ちゃうし。
2つの事件が並行して起こって、むりくり関連付け、被疑者は増えるばかり、という無茶苦茶な展開にもかかわらず、魅せちゃうんだな不思議と。
つまりよ、ショーン・エヴァンスのモースを見たいだけか、私?
はい、そーです。
韓国ドラマの面白さも知ったわけですが、やはり英国ドラマも捨てがたい。
行ったり来たりしながら、エンジョイ動画配信だわ。
好きの引き出しが増えていくのは悪くないですからね。
こちらはヤムヤム劇場▼
by cs-nanri
| 2022-02-08 09:14
| 映画と舞台と美術館