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2022年 03月 07日
おっはようございます。
薄っすら曇り空の浦神、ちょっと冬に逆戻りのようなお天氣、氣温です。 ついさっき、いっしょに寝ていたちぃちぃの頭頂部から背中にかけて、トーマのゲロンチョがさく裂。逃げる暇がなかったちぃさん、オーマイガー!とバスケットから飛び出しました。 その後もトーマはウエ、ウエ、オエ、オエ。かわいそうに、でもこの際、全部出してしまいなはれ。 15歳のトーマ、最近寒さに弱くなって、ときどきこうしたことも起こります。もともと体調を崩しやすい。昨夜、エアコンの温度設定が低かったかも、ごめんよ。
そういや、今日はズズさんの日2013年のこの日、猫の森石松の異名を持つオトコが千駄ヶ谷の桜舎から旅立ったのでした。 あ、そっか、ズズさんからの贈り物っすね、と閃いて、ズズもつけていたアディオ・イフをトーマの首に付けました。「ズズさんが護ってくれるからね」トーマ、アディオ・イフがよく似合う。暖色系の色はからだを温めます。 季節の変わり目、三寒四温のこの時期、ヒトも猫も体調は不安定になります。冬から春のからだにと大きく変化を続けていく過程ですね。病氣ではなく、からだが季節に対応するべく変化しているのだから、自分のからだを信頼しよう、そんなふうに思ったらいいかな。 出るもの拒まず。吐く、下痢、膿、鼻水、くしゃみ、涙とかは、からだ内部のいらないものを排出する働きの結果。出し切ってしまう。出ないで体内にとどまってしまうことのほうが怖い。 特に冬から春は、体内にため込んだ毒素を排出する時期。だから、春の野菜にはそれを促す独特の苦味を持つものがおおい。お外に出ない現代の猫さんはそうした自然の解毒作用の恩恵を受けられません。 だからこそ、私たちの半歩先行く配慮や注意が必要です。まぁ、氣がついたらすぐに行動する、くらいで十分かな。先回りしてブレーキを踏みすぎるのは、かえって過保護になって、生命力をそぎかねないですから。 彼らの生命力を引き出すお手伝いをさせてもらう、このくらいがいいと思うんです。アディオ・イフなんかは、そのための有効なツールですね。実際に効果を実感しているから、通販でも扱っているわけですよ。 もともと備わっている自然治癒力を発動させる。普段の暮らしで免疫力を上げていく。こうした力を使わない手はない。氣遣うちぃちぃ、彼はズズさんの弟子です。
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