夏子と梅仕事

毎朝、落ちた梅の実をバケツにいっぱい拾っています。

これはこれから梅ジャムに。

痛んだ部分を取り除けばOK
青梅はマヌカハニーでカリカリ梅を作ろうと思います。ミョウコウさんが好きだったカリカリ梅、晩年は失敗して氣落ちしていましたが、母の作ったおいしいカリカリ梅を娘は覚えています。レシピは違えど、今年初挑戦する氣になりました。ミョウコウさんは梅肉エキスも作って、上京して一人暮らしの私に送ってくれました。当時は「なんだ、こんなもの」と言っていた梅肉エキス、親ごころを今頃になってかみしめています。今年はトライしてみようかな。
親と子って、微妙に食い違う。親の年齢になってみないと分からないことがある。食の志向は、ステージによって異なるから、いくら親が「からだにいいよ」と思っても、子は「そんなのいらない」になりがち。ここがピッタリ合うのはまれではないかな。
さて、梅シロップは第3弾まで来ています。第１弾はすでに出来上がり、ペットボトルに入れて冷蔵庫に入りました。左端が第２弾、それ以外第３弾です。
ラストは梅干し。まぁ、毎年なにもしないのによくなってくれる梅の木さん、ありがとう。
夏子に昨日アディオ・イフを付けました。発作の頻度が少なくて済むといいなぁ。トーマがつけていたアディオ・イフをバトンタッチ
週末はなっちゃんのとなりで、梅の実を加工しています。「梅仕事」、なんだか田舎暮らしっぽい、ははは。
みなさんもよい週末をお過ごしくださいね。