夏子の安寧

雨の浦神からおはようございます。

長袖、ハイソックスに逆戻りの肌寒い陽氣、からだのサインを素直に受け止めて参りましょう。

昨夜、離れでのネットフリックスタイムを切り上げ、母屋に寝に行くと、夏子がいない！

神隠しか？

ドキドキしながら、探し回ったところ、いました、いました。

道場の押し入れのなかに。

夕方、荷物を作るのに押し入れの荷物を引っ張り出したすきに、なかに入り込んだらしい。

あれから何時間？

押し入れから出てきたなちゅこはお水をごくごく飲み、トイレでおしっこをしてました。

その後、妙にハイテンションで活発に動き回りまして、

こうゆうのは単純に喜んではいけない、と自分に言いきかせつつ、様子を見てました。

さいわい、昨夜はなにごともなくいつものように私の腕枕で就寝。

アディオ・イフがお似合い雰囲氣がモンさまに似てきた。可愛さ倍増なんでこんなにかわいいんだろうか。
いつか来る別れを見据えて、今を生きる。今こそ、ご機嫌元氣です。夏子の安寧を保つのが、最大のミッション。ってか、押し入れに閉じ込めるなよ、自分！なんか抜けてるんだよな、トホホ。
まぁ、なちゅことの付き合いも今年で10年、私のおっちょこちょいには慣れていると思われ、笑って許してくれている？と、どこまでもいいように解釈するショローオンナなのでした。