2022年 08月 27日
ショローの子猫観察日記 |
昨日は網戸越しに食事する姿を見ていました。
ステンレスは今朝用意したもの 白いオーカッツのお皿はなっちゃんの残り(笑) おっと、お皿の中に前脚を入れてますがな。 ごちそうサマンサ。 お皿ピカピカですねん。 お水も2口飲みました。 食後の毛づくろい、せっせせっせ。 食後は遊びの時間にゃり。 おそらく母が同じ、きょうだいのふたり。 こうして見ると、ちっちゃいねぇ。
朝晩、涼しくなってきたので、おうち誘い込み作戦も加速中。 でも焦らずに。 あくまで子にゃんこ自ら中に入るかたちをとりたい。
目の前で完食できるところまではきました。 ごはんの場所を家の中に移動してみよかな。 観察しながら、あれやこれや考える。 この間30分くらいですが、こういう時間が持てることは倖せですよね。
『スマホ脳』という本を読むと、つくづくスマホはドラッグだと実感し、空恐ろしくなります。 でも、子猫観察をしていると、からだというか、脳がそれだけに集中している心地良さを思い出すんですね。
静かに息をして、子猫と目を合せない。 子猫がごはんに夢中になっているとき、そっと見る。 シャッター音を消して、写真を撮らせてもらう。 周囲の音がやけに鮮明に聞こえてくるんです。 でも、作為的なものでなければ子猫は動じない。
離れでちぃちぃの鳴く声。 ちぃの声は特徴があり、かつボキャブラリーが豊富。 ですから、ちぃとの意思疎通は容易です。 ちぃはヒトとの関係性を「声」と「言葉」で構築してきたように思います。
ヤムヤムはスキンシップが得意。 スリンスリン、グイグインといったこすりつけで私の関心を引きます。
さて、この子はどういうタイプでしょう? 分からないから、知ろうとしたくなる。 なんでも始まりはここから。
明日、どんな報告ができるか、楽しみです。 今日もお付き合いいただきありがとうございました。
今朝は網戸なし、直に食事の全過程を見させてもらいました。
30cmくらいの距離。
顎の下は怪我ではなく、ハゲでした。
耳の毛も抜けているので、蚊アレルギーだと推察します。
だからさぁ、おうちに入ったらいいんじゃないの?
by cs-nanri
| 2022-08-27 09:41
| 猫師匠たち