2022年 11月 01日
猫の森から感謝を込めてスーパーねこ友スペアをプレゼント |
おはようございます。

「りた」は「利他」ですね。
最近、この利他という言葉がしきりに目に飛び込んでくる。 他者貢献の歓び、自分のやりたいことでだれかが喜んでくれること。
昨日の夕暮れ時、子どもたちがやってきて、初めて「Trick or Treat」という言葉を投げかけられました。 一瞬、なんのことが分からず「ハッ?」とした私に、ひとりの男の子が、 (ああ、このおばちゃんはハロウィンを知らないんだな、かわいそうなことしちゃったな) と思ったかどうかは不明ですが、 「こんばんは!」 と挨拶してくれました。 それには 「こんばんは」 と返せたのですが、お菓子の用意をしてなかったのが返す返すも残念でした。 ああ、この地域はハロウィンをやるようなところだったのね、とも。 来年は忘れずにお菓子用意しておこう。 郷に入ったら郷に従え、です。
これも、ある意味「利他」かも。
そして、今朝、突如として河合隼雄センセの声が聴きたくなったのです。 CDの『古事記』を解説するセンセの声が脳内にしみわたる。 ああ、そういうことだったのか~ なぜ今朝だったのか?
たぶん、このタイミングが聴くべきものだったのだと思います。
そして、河合センセは亡くなったけれど、こうしてCDや本が残っているから、河合センセのお考えに触れられる。 これは当たり前のようで、すごいことですよね。 これに関わった方、たーくさんいらっしゃるでしょうね。 いかに私たちはいろんな方に支えられていることか、と。
白山神社に向かう道すがら、「利他だなぁ、りた」と考えておりました。 神社でお会いした方々もやっぱり「利他」でした。 
海も空も、波も風も、みんな利他。
神社で先日のアーサー・ビナードさんの講演会を主宰された方ともご縁がつながりました。 大好きな本繋がり、ワクワクします。 そして、大祓の祝詞の途中で、猫楠舎への感謝が湧きがってきました。
家霊さんが私を糸島に送り出してくれた意味、糸島の波を猫楠舎にも届けよ、ということじゃないか? 糸島から猫楠舎を想うこと。 活氣あふれる猫楠舎をイメージすること。 このイメージが私に足りなかったから、実際に糸島で体験させてくれているように感じました。
氣持ちのいい波が次から次にやってきます。どうぞ、このお福分けをスーパーねこ友スペアに乗せて、皆さんにも届け! 今すぐご応募お待ちしています。
1日、白山神社の月次祭に参加してきました。
清々しく霜月を迎えることができ、こころから感謝です。
さて、9/30に解散した猫の森株から皆さまに感謝の氣持ちを込めて、応募者の方全員に「スーパーねこ友のスペア」をプレゼントします(午前中時点)。
初めての方はもちろん、常連さんも恥ずかしがらずに、遠慮なくご応募くださいね。
ひとり1回かぎり。
猫の森からのお福分け、なるべくたくさんの方にお送りしたいです。
猫さんに、そして毎日ブログを読んでくださっているあなたにありがとうの氣持ちです!
昨日の糸島ランチは我が家から徒歩2分の「農家Café りた」さん。元飛行機整備をされていた方が移住されて、農園とともにやってらっしゃる。


by cs-nanri
| 2022-11-01 11:22
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