ヨリコさんにアジ子のさばき方を教えてもらいました。
「このくらい大きくなっちゃうと、南蛮漬けにはちょっとねぇ」
「では2パック、全部お刺身仕様で」
福ふくの里で買った朝どれアジ子1パック150円。
出来上がりの図
「調理をお断り」シールが貼ってありますね。なので、自分でやる。
氷水で〆ます。ひたすら3枚におろす。
「骨せんべいが好きなのよ」とヨリコさん。素揚げなのに、カリッとして、とまらなくなる美味しさ。
「またいちの塩」を振っても美味しい。
新鮮なアジ子のお刺身の出来上がり。真鍋家の畑で分葱としょうがを採ってきて薬味に。最高の贅沢です。
庭に黄色くなったスダチがありました。あら、かわいそう、この子たち、もらってもいいですか?どうぞ、どうぞ、うちは使わないから。よし、よし、君たち、ワタシに任せんしゃい。
成っている実を見ると、なんとかしたくなる性分。
どっさり持ち帰りまして、絞って絞って。今朝、目覚めの水に入れて飲みました。これなら、あっという間になくなるわ~。
猫楠の柿や柚子はどうしているかな?心配するのは、そこかい?思わず自分に突っ込みたくなりますが、ブリコラージュ、ブリコラージュ、ブリコラージュ、ルンルン。
さて、そんなことより、昨日タオちゃんの発情が始まりました。早くないか?うにゃうにゃ、転げまわって、ヤムヤム(去勢済み)がマウントするとうんぎゃー。まぁ、大変な騒ぎです。不妊手術をする動物病院を探さねば。
8月12日に登場したカエルちゃん、まだ3ヶ月しか経ってないのに。んなこと云っても、しょうがありませんよね。すでに子猫時代は過ぎたということ。
この前、引っ越しで捕まえることができるか、さんざん悩んだのに、今度は不妊手術のための「捕まえられるか」の課題が。まぁ、なんとかなるんですが、しばらくは可能性とシミュレーションの日々。
お土産のアジ子のお刺身タイム。食べる勢いが違う。目の色が変わってました。よかった~。1パック分、猫たちに進呈でございます。でも150円でこんなに喜んでくれるなら、いくらでもさばきますよ~。
【猫楠舎Sale 拡散希望】
猫の森が心血を注ぎこんだ古民家、精一杯きれいに整備してきました。
お金も人力もこころも氣持ちも魂も投入しました。
私は猫楠舎というハードをつくる役目だったように今は感じています。
そこにソフトを入れて初めて築200年のあの家屋敷は再生する。
多くの猫師匠たちがいのち輝かせたあの建物、あの敷地を息づかせてください。
拡散していただけるととても嬉しいです。
皆さんの応援にいつも支えられています、感謝。