2022年 11月 28日
クレインの牡蠣小屋 |
どうしても天然牡蠣を食べてみたい、こういう欲求には抗えない。
4,5年かけて育てのだそうです。 だから、週末しか開店しません。 ソーセージの質も高くて、嬉しい、キャー。
この時点で、福吉の牡蠣小屋4店舗制覇なんかどうでもよくなりました。 牡蠣小屋はクレインに限る! と。 猪肉、右手の脂身部分が超美味。 赤身は焼くとすぐ硬くなってベーコンみたいです。 大きなホタテ貝。 糸島は貝の名産地でもあります。
昨日も「もうちょっと食べたいね」ってところで終わりにしました。 また来ればいいのですから。 絞ったスダチを水で割って、スダチジュユースを持参しまして、焼き焼きの間、これを飲みながら。
脂身もこのジュースでお口の中サッパリ、スッキリです。
お昼近くなると、どんどん客が増え、ジュージュー、煙モーモーとなりました。 炭火の煙、ときどきパチンという破裂音も牡蠣小屋の活氣を盛り上げます。 美味しく食べられる自分のからだとこころ、すべて大切ですよね。
帰宅すると、タオちゃんとヤムヤムがこんなことに。 うむむ、なんと申しましょうか~。 はよ、不妊手術の予約をせねば。
クレインの牡蠣小屋11時、まだお客様はまばらです。
このために朝食はスコーンとコーヒーだけにしたので、お腹ペコペコペコちゃん。
「たまらずに来ちゃいました~」
「まぁ、昨日の今日で、よくいらっしゃいましたね~」
牡蠣小屋のお母さんとは旧知の仲のごとく、会話が弾みます。
「猪肉も食べるかね?」
「はい、食べます」
「じゃ、こっちの席になります」
イノシシの肉を焼くのは屋外寄りに設置されています。
天然牡蠣1kg、イノシシ肉500g、海老3尾、ホタテ4個、ソーセージセット、芋きんとん。
クレイン父さんが炭火を配って回ります。
お孫ちゃんのナギト君・小2の男の子がテキパキとお手伝いをしていて、見ているみんなをニコニコさせます。
さぁ、天然牡蠣のお味はいかが?
by cs-nanri
| 2022-11-28 10:06
| これがウマい!