朝までぐっすり眠ること

おっはようございます。

新しい週の始まり、ご機嫌元氣ですか？

今朝、嬉しかったのは夜中に一度も起きることなく、よく眠れたことです。

毎晩10時前に床に就く日課、夜中必ず1，2回起きていたんですね。

朝までぐっすり、とはいかなかった。

夜中に起きて、トイレに行き、数分本を読んでいるうちにまた寝ちゃう。

眠れないというわけではない。

なので、毎日8時間くらいの睡眠はしっかりとれている。

ですから、特に氣に病んでいたわけではなく、

「ワタシはまだまだ睡眠の質向上の余地はあるな」

と考えていたわけです。

睡眠の伸びしろとでも言いましょうか。

それが、今朝目覚めたら5時過ぎだった。

通常の起床時間です。

寝室にはスマホを持ち込まず、時計もないので、リビングに行くまで分からなかったんですけどね。

おお―ッ、朝まで眠れた～。

はて、なんでだろう？

昨日の行動を振り返ります。

・田んぼの竹棚作りをちょこっとお手伝いした。

・午後、薪ストーブを焚いていた。

・炭水化物を少なくして小食で済ませた。

考え付いたのはこの3つ。

おそらくすべて関わり合っているかと思いますが、外でからだを動かす、炎を見る、腹八分目は一昔前の田舎暮らしのような氣がしますね。

こういう暮らしでは、悩む暇なんかなく、スコンと寝て起きて、お天道様に従ってその日やることを即座に決めて、というような感じじゃなかったかしらん。

これでいいのだ！

なんか今後の方向性が明確になったように思います。

パソコンの前にずーっと座り続ける危険性はうすうす感じていました。

なので、パソコン2台とエルシオ（パソコンチェア）を手放したのです。

「やらなければならないこと」リストより「やらないこと」リスト。

つくづく引き算が大事だなぁと。

以前のメールアドレスが使えなくなって、メールの数が激減し、とーっても楽ちん。

セールで買い物しない、ポイントデーを狙わない。

この引き算でも「狙う」ストレスが減りました。

もっともいつだって臨機応変に猫の目対応しますけど。

さて、日中の過ごし方で睡眠の質が変化するかどうか？

今週は興味津々で観察して参りましょう。

いつもお読みいただき、ありがとうございます。

師走だからと焦ることなく、平常心でいきましょう。