2022年 12月 13日
「猫びより」1月号発売中、箱島と深江神社 |
870㎞ 6にゃんず大移動の顛末を書いた連載「まぁるい虹」、特集「あの猫のヒミツ」には糸島観光大使のもんたさんも登場。表紙の猫さん、よいにゃん相ですね。
今、ワタシの仕事らしい仕事は、「猫びより」くらいしかないのであります、アハハ。 なにかやる氣になるまでは充電期間ちゅうことで、ま、いっか~、とのんびりしてます。
さて、昨日は車で通るたびに氣になっていた箱島に上陸してみました。 箱島神社がお祀りされていて、近年恋愛運アップのパワースポットとして注目されているとか。 昨日も数組のカップルとおひとりさまの女性が参拝されていました。
かつてはこの小さな島に料亭が建っていたらしい。 対岸に糸島の象徴ともいえる加也山が望めます。
天氣がいい日の糸島海岸ドライブはこころ踊ります。 きれい~、きれい~を連呼するショロー(皮はともかく、中身は小3)。
新しく通い始めた歯医者さんの近くには深江神社がございます。 こちらには玉依姫がお祀りされているんですねぇ。 玉依姫云うたら豊玉姫の妹で、神武天皇のおかぁはんですがな。 おかぁさんとよちよち歩きの坊やが来てました。最近、しめ縄にも興味が。 境内には大楠が点在しています。 楠好きとしては嬉しい場所。
憩える場所が何カ所かあるといいですよね。 自宅は城として、周辺に大好きな場所が多ければ多いほどよい。
深江神社の隣は深江小学校で、運動場で遊ぶ子どもたちの歓声にもニッコリです。 社会の宝である子どもたちの声を「うるさい」「騒音」と捉えるヒトって、よほど余裕をなくしているんでしょうな。
糸島はどこに行っても子どもたちの声がして活氣にあふれています。 子育て世代が多く、それを受け入れるお年寄りたちもおおらかで太っ腹。 移住者も多いせいでしょうか、移住者だけが固まることもない。 いい具合に溶け合っている感じです。 だから、新しい風が吹きやすいいし、どんどん外からヒトが集まってくる。 あ、そっか、それで息がしやすいんだな、ふむふむ。
夕べも夜中に起きることなく、朝を迎えました。 そういう体質になったのであればありがたいなぁ。 好きなことだけして、というか、イヤなことをしない、氣が進まないことはやらないで過ごすのがいいのかもしれない。 なんて直感しましたが、どうでしょうね。
さて、今日もご機嫌元氣に参りましょう。
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「猫びより」1月号は2023年のカレンダー付で絶賛発売中です。
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by cs-nanri
| 2022-12-13 10:20
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