こころ鎮まる夢

おはようございます。

河合隼雄の夢の話を聞いたせいか、昨夜の夢は妙に鮮明なのだった。

バスツァーらしき団体の一員のジブン、高級な休憩処でお抹茶と団子をいただく。

見晴らしのいい、ガラス張りの部屋。

そこはエレベーターで50階くらいまで上がったようだ。

子供らのグループと離れて、ひとりゆっくりしているうちに、置いていかれてしまう。

なのに、食べきれない団子を「お持ち帰り」用に丁寧に包んでもらう。

この包み方が非常に芸術的で感動する。

なんとかバスに戻ると、車掌から「ぐーちょきぱー」のようなサインをすることを要求される。

みんなと同じようにすると、バスが発車する。

印象的だったお団子、しかし、2串も出るかね？

高級お休み処のスタッフ対応が実に真心がこもっていて、かなり氣分がよかった。

お抹茶と、清潔清楚な空間もこころを落ち着かせてくれた。

夢から覚めて、こんなにこころが鎮まっているというのも珍しい。

夢がこころの掃除をしてくれるというのは実際にあるなぁ、と。

おっさんずらヴ、続行中。
ではでは、今日もご機嫌元氣な1日を。