2023年 08月 02日
夏子通院 |
おはようございます。
なっちゃん、排便困難で通院しました。
一昨日の晩から、排便しようとするもうまく出ず、吐き続け、寝ていない状態だった夏子。
飲まず食わず、福ちゃんを思い出します。
お手当しても、イライラした感じがとれません。
「なっちゃん、病院に行こうか」
夏子は通院にもキャリーケース要らず、元氣であれば車の助手席におすましで座っている子。
しかし、昨日はそうゆうわけにもいかず。
春、耳の治療をしたときに比べて体重が1.5㎏減って、2.15kgになってました。
固いウンチが腸管に詰まっているとのこと。
獣医さんと相談して、皮下点滴をし、お薬を処方してもらいました。
「この子はものすごくいい子ですね」
念のため、歯を診てもらったら、獣医さんが驚いていました。
タオの不妊手術の際は天井まで駆け上がる騒動でしたからね。
なにをされてもおとなしい夏子は動物病院では好感度大。
猫が嫌いなだけだもんね、なちゅこ。
で、昨夜、ふと思いついて、トーマの首に付けていた波動ペンダントを夏子に。
その効果か、今朝は丸1日ぶりにウエットを口にしてくれました。
目つきがハッキリしてきて、ヤムヤムにカァーをし、眠る姿にもひと安心。
夏子の不調にシンクロしてか、珍しく口内炎になりました。
ミンちゃんのとき、ものが食べられなくなったことから比べたら軽いもんです。
22年前のココが急性肝炎になったときは帯状疱疹になりました。
からだがシンクロしてしまう猫がいるんだな、と。
いろんなことを思い出す夏……。
夏子19歳、いのちの有限が迫っていることに変わりはありません。
今、そばにいられることも必然でしょう。
がんばらず、ただいのちをまっとうしてほしい。
祈ることはこれだけです。
by cs-nanri
| 2023-08-02 08:56
| 猫師匠たち