平凡な日曜日の過ごし方

おはようございます。

８月最後の日曜日、氣になっていたパン屋さんに出かけました。

ブランジェリーノアン、広い駐車場に車が5,6台、人氣のお店のようです。

糸島らしい店構えカンパーニュなど4種類購入。
そのあと、移住直後に行っただけの「JA糸島産直市場　伊都菜彩」に行ってみました。広大な駐車場にすごい数の車が駐車されています。店内も大混雑、レジには長い行列、まっすぐに歩けないのです。観光地化しているためか、価格も高め。買い物を諦めて、そそくさと車に戻りました。氣を取り直して、リサイクル植木鉢を買いにハーブガーデンさんへ。わっさりグリーンガーデン
イタリー製素焼き鉢を２つ購入。
帰宅して、ノアンさんのパンでランチ。お昼寝をして、ちょっと庭いじりをして、夕方海に。ビーチクリーンをしながら砂浜散歩をしました。波が荒かったけれど、やっぱり海はいい。昨日はひときわ真っ赤な夕陽でした。
平凡な日曜日、2023年の夏。氣になることもいくつか抱えていますが、悩んだところで解決しないこともあります。ここは待つ力を試されているのな、と。
ずっと緊急のことから着手してきたけれど、実は大切なことをやるべきだったと、今は思います。緊急なことより重要なこと、急ぎのことより、己にとって本当に大切に思えること。いつかは来ないのです。なのに、なにを我慢して、氣が進まないことを続けていたんでしょうねぇ。
だれかのためにやることのほとんどは、相手にとっては余計なお世話。そして、好き勝手生きてるのは勇氣がいる。なによりジブンの好きなことがわかっていないとならない。
ひまでしょうがないという時間がないと、ヒトは考えない（ような氣がする）。ようやくそういう時間を持てるようになった今。すべて解決なんてことは一生起こらないことも分かってきた。人生は道半ばで終わるもんなんだろうな。でも、それでいい。生きてる限り、完璧はなく、旅の途中なんですな。反対に完璧と思うたら要注意ですがな。
いつもお読みいただき、ありがとうございます。今週も余裕をもって、ご機嫌元氣に参りましょう。