2023年 09月 03日
NOTE ヤムヤム脱走の巻 |
おはようございます。
今朝の朝焼け、秋の氣配です。
海上の雲にはまだ夏の名残が。
太宰の『花吹雪』には声を上げて大笑いしました。 黄村先生シリーズ、楽しすぎます。 太宰は暗いというイメージがガラガラと崩れていく。 それにしても彼がこんなに多作とは知りませんでした。
昨日は床にワックスをかけながら、西村さんの朗読を聴きました。 日中は耳から文学作品。
夜は大庭みな子の『津田梅子』。 6歳で渡米し、11年間アメリカの家庭で育てられた梅子。 彼女のかたよらない感性、鋭い人物観察眼に「ほっほー」となります。 いつの時代にも日本を憂いつつ、己のできる道を探す人物がいたのだ、と。
ふたたび6皿のごはんを用意する日々、ありがたや。 では、今日もご機嫌元氣に参りましょう。
昨日の午前中書いていたNOTEの記事、8割がた終わっていたのに、夕方再開しようとしたら消えてた、ガーン。
下書き保存したはずなのに~と思いましたが、こういうときは悔やんだり文句言ったりしてる間に書き直した方が早い。
結果、まったく違うものになりました。
がしかーし、これでよかった。
過去に何度も記事消失は経験してますが、たいていは必然です。
昨日の記事も、ヒトによっては「私のこと?」みたいになる可能性があった。
まぁ、あえてそうすることもありますが……、ハハハ。
先日、猫楠舎も連動しているという話を書きましたが、昨日も内覧希望がありました。
8月は3組内覧、すべて辞退されてしまい、ちょっと落ち込みました。
が、石垣の草刈りをした途端、内覧申し込みがきたのです。
毎朝猫楠舎に思いを馳せ、あの建物に氣持ちのいい風がながれることを祈る。
過度の期待は厳禁ですが、明日の14:00,よき出会いとなりますように……。
by cs-nanri
| 2023-09-03 08:03
| 猫師匠たち