野草の力に励まされ

おはようございます。

ガラス瓶に活けたオリーブの葉がパラパラ散ってしまったので、昨日は姫小菊を摘んできました。

なっちゃんの寝室に飾りました。

お花のちから、いただきましょう。

この配色、クラプロックスにもあります、紫と黄色。

見よ、ぱっきりなお目つき
夕方、カラスの集会があったようです。
この田んぼでは、ときおりカラスが大集合しています。これはもう宮沢賢治の世界ですわ。このなかにシラサギ、アオサギが混じることもある。物語が進行しているとしか思えない秋の夕暮れ。
今週はずっと在宅して、スーパーねこ友を編み続け、やっと半分までこぎつけた。合間に空気清浄機の分解掃除、鉢の植え替え、デッキの模様替えなどちまちまとしたことをし、毎日銀杏を10個炒って食べてました。なんかね、フツーの生活。のったりまったりしています、うふふ。こういうの、小学生時代以降ほとんどなかったからなぁ。
「天気がよければ会いに行きます」という韓ドラ、展開がゆーっくりで、最初イライラ、モヤモヤ、じれったいったらありゃしないと見るのを止めていたんですが、最近見られるようになったんですよ。あぁ、こういう時間の流れ方もあるんだな、って。言わずにいるとか、遠くから眺めるだけとか、すこーし「そんなもんか」という氣にはなってきた。ちなみにワタシは主人公の妹（実の妹ではない）のフィって子に感情移入しながら観ています。
河合先生は「大人にこそファンタジーが必要だ」と説いていらっしゃいますが、物語に入り込めるか否かによって、人生の面白さがだいぶ変わってくると思います。没入感、大事。
猫たちと話すように、海や山とも、野草たちとも話せる。そういうショローにワタシはなりたい。
では、今日もご機嫌元氣でありますよう。ありがとうございました。