2023年 10月 31日
とんだ紅茶野郎 |
おはようございます。
日曜日にパンをカットしていて、うっかり指を切ってしまいました。
ちょっとした傷でもからだ全体に微妙な影響があって、氣持ちが落ち着かず、どっしりと構えられない。
まるで、えんどう豆とお姫様だな。
人間関係でもどっひゃーーん衝撃的な言葉より、何氣ない一言の方がじわじわぐっさり来ることがある、アレと似ている。
だからこそ、改めて己の言動に氣をつけたい、と思います。
「ナンリさん、案外氣が小さいんですね」
「ナンリさんはうかつなんだから氣をつけたほうがいいですよ」
わかってますよ、でもあぁたに言われたくない。
言ったご当人はおそらく覚えていないと思いますが、言われた方はなかなか忘れることができない。
こういうヒトたちは、世間的には善意のいいヒト、真っ当な正義のヒト。
しかし、なぜこうも無神経なんだろうか。
とんだ紅茶野郎だわ。(セイロン紅茶にかけている)
こうゆうことに関しては執念深いのでもう何年もあれやこれや考えている。
で、そういうことを言うヒトこそ、「小心」であったり「うかつ」なのではあるまいか、と。
他人の欠点に氣づくということは、己の中にその要素を持っている証では?
現時点ではそういう納得の仕方をしている。
まぁ、今後見方考え方はまだ変わっていく可能性はありますが。
でですね、胸のうちに他人の氣になることがあったら、己の闇を見る。
しかし、そうした闇とか影を消すのでなく、「そういうところもあるオノレ」を自覚すること。
それで十分人間関係はやっていけるように思う。
わざわざ言うことはない、と思うんですよ、いくら思ったとしても、ね。
さて、こんなことを書くのも心身ともにいつもとは違う状態だからでしょう。
コレはサインなので、こうしたときは注意深く行動する。
外壁塗装工事中は車を使って出歩かないのでまぁ大丈夫かな。
でも注意するに越したことはないですね。
さて、先日のガラクタ市でゲットしたのはこのひとつ。
by cs-nanri
| 2023-10-31 08:42
| これいただくわ!