氣持ちの切り替え方が変わってきた

おはようございます。

秋晴れのよい天氣、屋根の塗装工事は職人さんのご都合で今日までお休みです。

昨日「まぁるい虹62回」の原稿を書き終え解放感あふれる水曜日、うひゃひゃ。

実は先週3000字ほど書いた原稿が、円卓塗装でPCを動かしているときだと思うんですが、破損してしまい、修復不可能となっておりました。

がーーん……。

しかし、修復のやり方をあれこれ試すより、書き直す必然を感じたのです。

ま、書き直した方がよくなるっしょ（希望的、たぶん）。

ブログやnoteの焼き直しじゃ意味ないしな、と。

苦笑いしながら、オノレに突っ込む。

いい加減、學べよ、ワタシ。

原稿はハードディスクに保存だろが。

まてよ、noteに書いて「未公開」にする手もあるな。

とか、ブツブツ言いながら、新しい原稿にかかっておったわけです。

で、昨日完成した原稿はやっぱり最初のものとは違っていました。

これまでになかった視点で、なっちゃんのラストランを書けたかも。

なので、よかったら12月店頭に並ぶ「猫びより」で読んでくださいませ。

最近、氣持ちの切り替え方が変わったなと思うんです。

まずもって、キリキリ、カリカリすることが減った。

ま、しょうがないか～。

起こったことは、起こっちゃったんだし、ねぇ。

これが年を重ねるってことかしらん。

で、「コレは必然」と受け入れて、黙々と打開策にかかる。

猫さんがゲロ吐いたときと同じです。

怒っても、ゲロの跡はきれいにならないからね。

ゲロのおかげで洗濯や掃除ができた、ありがとね、と思う、アレと同じですがな。

そして、悪態をつく回数が減ると、運氣が上がりますな。

当たり前ちゃ当たり前なんですが、分かっちゃいるけどできないのよ、コレが。

いまだに「オーマイガ」くらいは言うけど、そのくらいですかね。

あと、ミョウコウさんが書いた毛筆31訓を日めくりにして、ずっと壁にかけていたんですが、コレも止めました。

もう、いちいち日めくりしなくても大丈夫。

31訓はすでにワタシの一部ですから。

だれからも奪えないもの、怖れるものはなにもない、ワハハ。

たまに、惰性で続けていることの見直しも必要ですよね。

意味なく使っているもの、ないですか。

例えばLINEの「こんにちは」スタンプとか。

アレ、「要件はよ言って～」と思います、ハハハ。

昨日はいい雲でした。生きているということは流れを止めないこと。