なにかやらなければ、という考えから解放される

おはようございます。

昨年の糸島移住から法人解散まで、いろいろと手放してきました。

最近は「一氣にやる」を手放しつつあります。

これまではなんでも１日で仕上げないと氣が済まなかった。

つまり１日で終わりそうなものにしか挑戦しなかった。

今は、ぼちぼちやる。

長くかかりそうなものにも挑戦できるようになったってことです。

去年の今頃は発情中だったタオ子
年を重ねて、やっとわかるものがあるんですね。

若いころの価値観とは違う。

だから面白い。

わこの真骨頂はこれからのような氣がします。

庭づくりをぼちぼちとやっています。

基本、無理しない。

場所によって土質が違うので、掘り起こした土に混ぜ込むものも変えながら。

土をいじっていると、なにも考えませんね。

やればやっただけの成果が見える。

今、薪取会で貰ってきた桜の木でなにか作りたいなぁと考えています。

閃いたら、やってみないと氣が済まない。

この性分だけは変わらず、です。

あれやこれや考えてやってみる。

この過程が１番楽しいかも、ですね。

なにかやらねば、いう考えをいったん手放せたら、案外うまくいくことが多い。

こう見えて根が真面目なので、やりだすと完成に向かってちゃんと進むタイプなんですが、今は三日坊主を目指してみようかと。

個人の生活で「せねばならばい」ことなんて、そんなにないもんだな、と氣づきました。

どんどん手放して大丈夫。

おのれが緩むと、まわりが何とかしてくれる。

それでいいんじゃいかしらん。

では、今日もご機嫌元氣に参りましょう。