2023年 12月 12日
シッティング引継ぎの夢 |
おはようございます。
雨の日は起きるのが遅くなりますね。
今朝も二度寝してしまい、腹ペコタオにカプッと足の指をかじられて目覚めました。
その直前までみていた夢、シッティング宅で猫やお客様と会っている場面。
スタッフを連れての引継ぎ。
お客様に赤ちゃんが生まれ、その赤ちゃんはベビーベッドに寝ている。
そのお宅の猫さんは物陰に見え隠れしている。
和やかに打ち合わせが進む。
帰り道、スタッフとふたりでデパートの前を歩いていると、先ほどのお客様とその母親らしき人がなにやら話している。
「大丈夫そうね」
とか言ってるのが聞こえる。
スタッフ交代に関するものなのか。
今朝の夢は赤ちゃんが印象的だった。
新生?
実際、スタッフの交代は頻繁ではないがあった。
一度、そうした状況において、あるお客様から
「なんりさんでなければダメよ」
と言われたことがあった。
光栄ではあるが、氣が重い。
最初の危険信号が点滅した瞬間だった。
やがて、その方は新スタッフをかわいがって、ワタシを悪しざまに言うようになった。
やれやれ。
だったら、離れたらいいのになぜか離れないのである。
その後もけっこうことあるごとに介入してきて、いろんなことを言われた。
結局、ワタシが活動エリアを変えたことで、ようやく距離を置けた。
その当時はそのヒトの言動に対して「なぜ、なぜ、なぜ」とずいぶん悩んだし、怒りもあった。
今にして思うと、まぁ、あのヒトがいたからいろいろ考えたり、河合隼雄センセの本を読むようになったりしたんだなぁ、と。
おそらく、その当人がいちばんきつい。
なぜなら、周りの人はそのヒトの思うようには変わらないものだから。
夢から、こんな連想をしたこともまた必然。
どこかでだれかが、こんなふうにワタシを想い出したりしてるかも、うふ。
良くも悪くもだれかに思い出してもらったら、今日のエネルギーになるような氣がします、はい。
by cs-nanri
| 2023-12-12 09:31
| 夢の記