2006年 11月 21日
志らくのピン |
電車を降りたら、元パートレの浅井さんがいた。
「やぁ、ひょんなとこでよく会うね」
「ほんと、この前は渋谷だったね」
彼のトレーニングを受けていたのは5年前なのに、なぜかちょくちょく街で遭遇する。
それはそうと、行き先は内幸町ホールなのに、ひとつ手前の有楽町で降りてしまったのはなぜだろう?
慌ててタクシーを拾い、開演にぎりぎりセーフ。
「幇間腹」「質屋庫」「弥次郎」「芝浜」の4席。

いつもながら機関銃のようなしゃべり、からっとした明るさ。
この時期お約束の「芝浜」は、夕べが今年初。
長いと飽きちゃうので、志らく師匠くらいがちょうどいい。
次回のチケットはすでに売り切れ、1月の毘沙門天寄席で手を打つか。
なる島くん、最近よくおしゃべりをしている。
高沢のひざに乗り、アゴをテーブルに預けてなでなでされるの図。

by cs-nanri
| 2006-11-21 07:02
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