岡田准一とジョニデ

『陰日向に咲く』のタイトル文字は、鈴木成一＆息子の嘉一君の合作である。
成一氏とは今朝、築地に行く約束だったが、仕事の都合で取りやめ。
私のように「だれか遊びに誘ってくれないかなぁ」とぼんやりしているわきゃないもんね。
ああ、でも牡蠣南蛮そば、食べたーい！
おっと、映画の話、『花よりもなお』以来、岡田准一のルックスが好きなんである。
それだけなので、話は面白くないけど仕方ない。
しかし、最近の映画で三浦友和を見かけないことはない。
腹出ちゃって、しっかり親父。百恵サン、お元気ですか？
長男の祐太朗君と私は誕生時が一緒なのよねー。
って、知り合いでもなんでもないけど。
さて、問題は、西田敏行。
この人はどんな役をやっても西田敏行なので、そこだけ作品が浮く。
主役だけやってたほうがいいと思う。

『ジプシー・キャラバン』ジョニデが特別出演してるというだけで観る。
『耳に残るは君の歌声』の時、ジプシー役で歌った縁だとか。
インディアンとか、ジプシーとか似合うよねー、ジョニデ。
作品はインド、ルーマニア、マケドニア、スペインのバンドが６週間のアメリカツァーをしたドキュメンタリー。
音楽的なことはわからないが、いろんな国のミュージシャンたちがセッションするシーンはよかった。でも、私にとっては「猫に小判」な作品ですな。
ミーハーで単純なので、わかりやすく感動できる映画がいいんすけど。
血が出るの、怖いの、汚いの、暗いの、悲しいの、辛いのも観たくない。

話は変わる、節分の豆。
あれ、絶対コンビニやスーパーで買わない事。
神社やお寺の福豆じゃないと、まーったく効果なし。
で、今年は20;00にまく。
四方八方に感謝と祈り込めてまく。
私は、鳩の森神社の節分会に参加。
旧暦の大晦日、2/4からは新しいリズムの始まり。
そのために、今せっせと事務所内の整理整頓、掃除を進めている。
昨日無印良品から届いた収納ケース、いらないくなった箱に入ってご満悦のキチュネ。
その脇で、チャーが袋に入ったチューボールで遊び始めた。
十数個あったチューボールはすべてトイレに埋めておしゃかにした二匹。
この上商品にまで手を出されてはかなわん。
いっぱいあったネズミのおもちゃも見当たらぬ。
なんとしたものか？
ま、こういうところから新しい商品アイデアが生まれるわけだすな。
さて、今夜と明晩は2夜連続猫Bar,今回はクスノキランボー料理、といってもサバイバルで缶詰歯で開けよなんてことは言わないから大丈夫。