次のステップへ

18歳のののちゃん、かご好き。
若い頃は幻の猫だったが、今は足元に擦り寄ってごはんをねだる。
長いおつきあいの中で、こうした変化があるから、この仕事は楽しい。

さてさて、突然だが夕べがラスト猫Barとなった。
事の起こりはある男性の電話。
いわゆる一般的な猫カフェを探していて、このサイトにたどりついたらしき話ぶり。
「猫が沢山いるわけじゃなくて、あくまでも猫の森に賛同してくださる方のための交流の場なんです」
と言うと、突然口調が変わって
「飲食を提供してお金をとるなら、そういう免許がなければ違反でしょう」
いろいろ言う。
まもなく保健所から指導の電話があり、ともかく撤退とあいなった。
まぁね、こんなこともあるさ。
逆らわず、距離をおいて、ありのままを受け止めたら、なんとかなるっしょ。
猫Bar、猫Cafeでは、大いに楽しませてもらい、素敵な出会いも沢山あって、それはもう猫の森の財産だ。
ご来場いただいた皆様に心から感謝です。
さぁて、今度はどんな楽しい交流会にしようか？
そして、夕べのお客様たちから、とびきりのアイデアをいただいてしまった。
書きたいが、書けない、うふふ。
でも、ピンチの時には必ず天使が降りてくるし、そういう時のひらめきは精度が高い。
やはり、もう次のステップに行く時期だったんだねぇ。
電話をくれた彼に感謝しよう。
みなさんもどうぞ、今日もいい１日をお過ごしください。

●こうなると、ますますさぬきツァーが重要になってくる。
猫Barに行きたいなと思っていて来れなかった方はぜひ！　ぜひ！
行きたいって思った時行かなくて、後で後悔するのはもったいない。
自分の直感を信じて、猫のように今一生懸命好きなことだけして生きるのじゃ！
●2/24のサヒコラの昼酒、私の好きな蕎麦屋にお連れします。
●3/9の個性心理學、終了後の懇親会を予定しています。