2008年 05月 02日
いち、抜けた |
夕べ読んだ本に「葬式で人を煩わせたくない」という一文があって、大いに共感した。
私は自分の葬式等一切やらないよう遺言に書いてある。
私もこれからは「喜んでもらいたい」時に、「喜ぶ顔が見たい」人に、本当に自分が大切にしているもの、心からいいと実感できるものだけを贈る。
葬式からも、誕生日からも自由になる。
毎日をよく「了」できれば、明日がまた誕生日になる。
ああ、またひとつラクになった。
お葬式も、誕生日も、「いち、抜けた」。
私は自分の葬式等一切やらないよう遺言に書いてある。
すでに生前葬を済ませた母も、私ひとりで見送ることができる。
母は墓や墓石まで用意したが、生きてるうちからお寺さんに墓の供養料やら維持費やら納めなければならないのは、どうよ?
私が払ってるわけ、母は死んだことになってるからね、はぁー。
母は墓や墓石まで用意したが、生きてるうちからお寺さんに墓の供養料やら維持費やら納めなければならないのは、どうよ?
私が払ってるわけ、母は死んだことになってるからね、はぁー。
わざわざ出向かなくてもお悔やみや祈りは通じると思う。
浮き世の義理で時間やお金を使わせてしまう事こそ避けたい。
なので近年は葬式の知らせが来ても、失礼を承知で欠席している。
どうしようもないヤツ、変な人でいいや。
もう今後は冠婚葬祭はすべて欠席にしようかな。
ちがう形での、祝い、祈りがあっていいはずだもの。 関連して、今年を最後に誕生日プレゼントも辞退するです。
50歳の区切りとして、ちょうどいいではないかと思う。
なので近年は葬式の知らせが来ても、失礼を承知で欠席している。
どうしようもないヤツ、変な人でいいや。
もう今後は冠婚葬祭はすべて欠席にしようかな。
ちがう形での、祝い、祈りがあっていいはずだもの。
50歳の区切りとして、ちょうどいいではないかと思う。
今まで本当にたくさんの贈り物を頂戴したから、もう十分です。
ほんとうに、ほんとうに心からありがとう! ございました!
そうじゃなくても、日々たくさんの人と猫たちから思いがけないギフトを受け取っているのだ。
ほんとうに、ほんとうに心からありがとう! ございました!
そうじゃなくても、日々たくさんの人と猫たちから思いがけないギフトを受け取っているのだ。
私もこれからは「喜んでもらいたい」時に、「喜ぶ顔が見たい」人に、本当に自分が大切にしているもの、心からいいと実感できるものだけを贈る。
葬式からも、誕生日からも自由になる。
毎日をよく「了」できれば、明日がまた誕生日になる。
ああ、またひとつラクになった。
お葬式も、誕生日も、「いち、抜けた」。
by cs-nanri
| 2008-05-02 08:29
| ピピピッピッ!